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This is documentation for Caché & Ensemble. See the InterSystems IRIS version of this content.Opens in a new tab

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このドキュメントについて

このドキュメントでは、Caché のコールイン API の使用方法を説明します。これは、C プログラムまたは C++ プログラムから Caché コマンドの実行と Caché 式の評価ができるようにするためのインタフェースを提供します。

このドキュメントの対象読者

このドキュメントを使用するには、使用するオペレーティング・システムに実用的なレベルで精通し、C、C++、またはオペレーティング・システムの C/C++ の呼び出し標準を使用できるその他の言語について十分な経験があることが必要です。

このドキュメントの構成

このドキュメントの構成は、以下のとおりです。

  • コールイン・インタフェース” の章では、C プログラムで Caché コマンドの実行および Caché 式の評価に使用できるコールイン・インタフェースについて説明します。

  • コールイン関数の使用法” の章では、コールイン関数の概要を、その関数で実行するタスク種別に説明します (各関数の詳しい説明については該当のリンクを参照)。

  • コールイン関数リファレンス” の章では、すべての Caché コールイン関数をアルファベット順に挙げて詳細に説明します。

関連情報

コールイン関数は、非常に低レベルのプログラミング・インタフェースを提供します。多くの場合、Caché 標準のいずれかの言語バインディングを使用することで、はるかに容易に目的を達成できます。詳細は、以下の情報を参照してください。

Caché コールアウト・ゲートウェイは、Caché から呼び出すことができる関数を備えた共有ライブラリを作成できるようにするプログラミング・インタフェースです。コールアウト・コードは、通常、C または C++ で記述されますが、C/C++ 呼び出し規則をサポートする任意の言語でも記述できます。

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