ポータル・ツール
管理ポータルには、Ensemble スキーマ・カテゴリとその下位区分を表示したり、ドキュメントを表示したり、関連タスクを実行したりするためのページがあります。この章では、これらのページの使用方法について説明します。以下のトピックが含まれています。
ツールへのアクセス
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管理ポータルで、該当するネームスペースに切り替えます。
そのためには、タイトル・バーの [切り替え] をクリックして、対象のネームスペースを選択し、[OK] をクリックします。
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[Ensemble] をクリックします。
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[相互運用] をクリックします。
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目的の EDI 形式に対応したメニュー・オプションをクリックします。
スキーマ構造ページの使用法
Ensemble には、ASTM、HL7 バージョン 2、X12、および XML 用のスキーマ構造ページのバージョンが用意されています。形式ごとのページを使用して、スキーマをインポート、エクスポート、および表示することができます。
このページにアクセスするには:
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[Ensemble] をクリックします。
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[相互運用] をクリックします。
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目的の形式に対応したメニュー・オプションをクリックします。
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[スキーマ構造] で終わるオプションをクリックしてから、[進む] をクリックします。
このネームスペース内のこのタイプの Ensemble スキーマが一覧表示されたページが開きます。
ほとんどの場合、このページの左側にスキーマ・カテゴリのリストが表示されます。これらは、この形式に関連した、このネームスペース内のすべてのスキーマ・カテゴリです。例えば、HL7 バージョン 2 の場合は、このリストが次のようになります。
列は次のとおりです。
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[カテゴリ] は、スキーマ・カテゴリを指定します。
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[ベース] は、カスタム・カテゴリの基本となる標準カテゴリを指定します。
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[標準] は、このスキーマ・カテゴリが標準なのか ([はい])、カスタムなのか ([いいえ]) を指定します。
この領域を使用すれば、調査したいスキーマ・カテゴリを指定できます。スキーマ・カテゴリをクリックすると、右側のタブにそのカテゴリの詳細が表示されます。
EDI 形式に応じて、右側のタブが次のようになります。
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[DocType構造] は、メッセージ構造内のセグメントの順番と分類を指定します。
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[セグメント構造] は、各セグメント内のフィールドを列挙します。
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[データ構造] は、複合データ・フィールドの内容を列挙します。
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[コードテーブル] は、列挙型フィールド内で使用可能な値を列挙します。
このページでは、EDI 形式に応じて、以下の一部または全部を実行できます。
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この EDI 標準の場合は、このネームスペースにスキーマをインポートします。そのためには、[インポート] をクリックして、[参照] でファイルを選択し、[OK] をクリックします。
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スキーマをファイルにエクスポートします。そのためには、対象のスキーマのカテゴリを選択し、[エクスポート] をクリックして、ファイル名を入力し、ファイル・タイプを選択して、[OK] をクリックします。
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このネームスペースからカスタム・スキーマを削除します。そのためには、カスタム・スキーマを選択し、[削除] をクリックして、[OK] をクリックします。Ensemble と共にインストールされている標準スキーマを削除することはできません。
スキーマが直ちに削除されます。
Caution:この操作を取り消すことはできません。
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既存のスキーマに基づいて、新しいスキーマを作成します。そのためには、[新規作成] をクリックして、基本スキーマと新しいカスタム・スキーマ名を指定します。その後に、カスタム・スキーマの詳細を指定できます。
ドキュメント・ビューワ・ページの使用法
ドキュメント・ビューワの詳細は、X12 ドキュメント・ビューワ・ページの使用法または HL7 メッセージ・ビューワ・ページの使用法を参照してください。これらのガイドで紹介されている情報は、ASTM、XML、EDIFACT、または他のどの EDI 形式にも同様に適用できます。