以前のリリース
以下の各セクションでは、以前の Ensemble リリースについて説明します。
これらの以前のリリースでは Ensemble 固有の互換性の問題はありません。したがって、Caché ドキュメントのアップグレード・チェックリストを確認するだけでかまいません。"Caché リリース・ノートおよびアップグレード・チェックリスト・アーカイブ" を参照してください。
Ensemble 2007.1
Ensemble 2007.1 では、次の新機能が導入されました。
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基盤となる Caché 2007.1 テクノロジ
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BPL の例外と補償処理
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X12 サポート
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アダプタ SSL/TLS サポート
Ensemble 2007.1 では、次の機能が拡張されました。
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BPL および XSLT
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BPL 構文の追加
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BPL 接続要素
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DTL 構文の追加
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DTL Visual Editor
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BPL および DTL でのスタジオ支援
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ユーティリティ関数
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タイム・スタンプ指定子
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システム管理ポータルへのリンク
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構成ダイアグラムのアラート
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メッセージ・フィルタおよび検索
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メッセージ・ブラウザのインデックス
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メッセージの再送信
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HL7 ルーティング・プロダクション
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HL7 ルーティング・ルール
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HL7 検索テーブル
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HL7 バッチ・サポート
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ルーティング・ルールの HL7 仮想プロパティ
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エラー・メッセージの HL7 コンテンツ
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HL7 ページの削除
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[管理]→[パージ] ページ
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イベント・ログのトレース・メッセージ
Ensemble 4.0
Ensemble 4.0 では、次の新機能が導入されました。
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基盤となる Caché 5.2 テクノロジ
Ensemble 4.0 では、次の機能が拡張されました。
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ネームスペース
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デフォルト・ログイン
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コマンド行
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管理ポータル
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BPL 構文
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BPL Visual Editor
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BPL コンポーネント
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ユーティリティ関数
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DTL Visual Editor
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アダプタ
Ensemble 3.1
Ensemble 3.1 では、次の新機能が導入されました。
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HL7 サポート
Ensemble 3.1 では、次の主要な拡張が行われました。
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メッセージ・コンテンツ
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データのパージ方法
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ビジネス・プロセスのコンテキスト
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ビジネス・プロセスのアクター・プール
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ビジネス・ホスト
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Ensemble 管理ポータル
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[構成] ページ
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ダッシュボード
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ビジネス・ルール
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Java ゲートウェイ
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DTL Visual Editor
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DTL 構文
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BPL Visual Editor
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BPL 構文
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アダプタ
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ワークフロー
Ensemble 3.0
2004 年 11 月にリリースされた Ensemble 3.0 は、Ensemble の最初のパブリック・リリースです。
Ensemble 3.0 では、次の新機能が導入されました。
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ビジネス・アクティビティ・モニタリング
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ワークフロー管理
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ビジネス・ルール
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Java ゲートウェイ
Ensemble 3.0 では、次の既存機能が拡張されました。
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ビジネス・ホスト
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ビジネス・プロセス言語
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BPL Visual Editor
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管理ポータル
Ensemble 2.1
Ensemble 2.1 では、次の既存機能が拡張されました。
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ビジネス・プロセス言語
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BPL Visual Editor
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管理ポータル
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アダプタ・ライブラリ
Ensemble 2.0
Ensemble 2.0 では、既存機能が拡張されると同時に、次の新機能が導入されました。
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Universal Services Architecture
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ビジネス・ホスト
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メッセージング・エンジン
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アダプタ・ライブラリ
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ビジネス・プロセス言語
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データ変換言語
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管理ポータル
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メッセージ・ビジュアル・トレース
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コード生成ウィザード
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BPL Visual Editor
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DTL Visual Editor
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イベント・ログ
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監視サービス
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テスト・サービス
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ドキュメント
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サンプル・コード
Ensemble 1.0
Ensemble 1.0 では、次の機能が導入されました。
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アプリケーション統合
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データ統合
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データの抽象化
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永続エンジン
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ストレージ・エンジン
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SQL ゲートウェイ
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スタジオ