CPF ファイル

CPF ファイルをプログラムによって変更します (データベースの作成、マッピングの定義、デバイスの構成など)。

背景情報

CPF ファイル (Caché パラメータ・ファイル) には、Caché の動作に影響する一連のパラメータが含まれています。Caché は、起動時にこのファイルを読み取り、使用します。通常は、すべて管理ポータルを使用して変更します (このファイルの一部の設定を除きます)。Caché パラメータ・ファイルの詳細は、"Caché パラメータ・ファイル・リファレンス" の “Caché パラメータ・ファイルの概要” を参照してください。

使用可能ツール

Config パッケージ

このパッケージ内の多くのクラスは、CPF ファイルの変更を可能にするものです。このパッケージ内のクラスは以下のとおりです。

これらのクラスの多くは、永続的です。また、多くはクラス・クエリを提供します。

可用性： %SYS ネームスペース。

%SYS.System クラス

以下のメソッドを提供します。

GetCPFFileName()

可用性：全ネームスペース。