Skip to main content

This is documentation for Caché & Ensemble. See the InterSystems IRIS version of this content.Opens in a new tab

For information on migrating to InterSystems IRISOpens in a new tab, see Why Migrate to InterSystems IRIS?

ファイル

ファイルをプログラムにより操作します (読み取り、書き込み、コピー、名前変更など)。

背景

ObjectScriptMVBasic、および Caché Basic では、ファイルやその他のデバイスを操作するコマンドが提供されています。

使用可能ツール

インターシステムズでは、以下のツールも提供しています。

ディスク・ファイルを表し、さらにファイル、ディレクトリおよびドライブを操作するユーティリティ・メソッドを提供します。このクラスは、以下のようなインスタンス・メソッドを含んでいます。

  • Clear()

  • Open()

  • Rewind()

  • その他

さらに、以下のようなクラス・メソッドも含んでいます。

  • ComplexDelete()

  • CopyFile()

  • ManagerDirectory()

  • NormalizeFilenameWithSpaces()

  • Rename()

  • SetReadOnly()

  • TempFilename()

  • その他

このクラスは、Caché コマンドを包含する非常に単純なラッパです。単純にファイルの読み取りまたは書き込みを行う場合には、ファイル・ストリーム・クラスを使用することをお勧めします。それらは、ファイルの読み取りまたは書き込みのために、ファイルを適切なモードを使用して自動的に開くため、より簡単に使用できます。

可用性 : 全ネームスペース。

Ensemble ファイル・アダプタ

Ensemble プロダクションでのファイルの読み取りおよび書き込みを可能にします。詳細は、"Ensemble でのファイル・アダプタの使用法" を参照してください。

これらのアダプタは、多数の Ensemble 専用ビジネス・ホスト・クラスに自動的に追加されます。

可用性 : Ensemble 対応の全ネームスペース。

関連項目

FeedbackOpens in a new tab