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This is documentation for Caché & Ensemble. See the InterSystems IRIS version of this content.Opens in a new tab

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MultiValue

ルーチンおよびメソッドを MultiValue で記述します。MultiValue 形式で保存されたデータへアクセスします。MVBasic クライアント・クラスを生成します。mv.log ファイルへ書き込みます。

背景情報

MultiValue はプログラミング言語であり、データベースでもあります。

使用可能ツール

Caché MVBasic

Caché 環境内の MultiValue の実装においてプログラムの記述を可能にします。MultiValue は、%MV パッケージの %MV.AdaptorOpens in a new tab およびその他のクラスでサポートされます。

"Caché MultiValue Basic Reference" およびその他の MVBasic のドキュメントを参照してください。

Caché MVBasic と Caché のそれ以外の部分とのリレーションシップについては、"Caché プログラミング入門ガイド" を参照してください。

可用性 : すべての MV 対応ネームスペース。

ObjectScript および MVBasic プログラマが MultiValue システムレベル関数および要素へのアクセスに使用できます。このクラスは、以下のようなメソッドを提供します。

  • InputDataOnly()

  • IteratorGet()

  • StackGetMV()

  • buildMVClassXref()

  • fileDescDataGlobal()

  • parseDict()

  • その他

可用性 : 全ネームスペース。

MVBasic からのクラスへのアクセスを可能にする、MVBasic クライアント・クラスを生成します。

プロジェクションの詳細は、"Caché オブジェクトの使用法" の “クラス・プロジェクション” および "スタジオの使用法" の “クラスへのプロジェクションの追加” を参照してください。

可用性 : 全ネームスペース。

mv.log ファイルへの書き込みに使用できる WriteToMVLog() メソッドを提供します。

可用性 : 全ネームスペース。

メモ

$SYSTEM 特殊変数は %SYSTEM パッケージに結合されます。これは、(ObjectScript の場合) ##class(%SYSTEM.class).method() の代わりに、$SYSTEM.class.method() を使用できることを意味します。

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