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SASL

接続ベースのプロトコルに認証を含めるには SASL を実装します。

背景情報

SASL は、Simple Authentication and Security Layer の略で、RFC 2222 で定義されています。接続ベースのプロトコルに認証サポートを追加する手法です。

使用可能ツール

SASL を実装します。このクラスは、リストからセキュリティ・メカニズム (CRAM-MD5) を選出します。このリストは、クラスのユーザがサーバのオプションを基に定義します。選択されたセキュリティ・メカニズムは、チャレンジレスポンス・メカニズムを使用し、選択されたサーバでクライアントを承認します。

可用性 : 全ネームスペース。

%Net.SASL パッケージ

前のクラスで使用する SASL のセキュリティ・メカニズムを実装します。例えば、%Net.SASL.CRAMMD5Opens in a new tab は、CRAM-MD5 SASL メカニズムを実装します。

可用性 : 全ネームスペース。

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