JobHalt
Synopsis
[Compatibility] JobHalt=n
説明
$JOB コマンドで開始するバックグラウンド・プロセスのログアウト時に JOB^%ZSTOP ルーチン・エントリを実行するかどうかを指定します。1 (True) の場合、バックグラウンド・プロセスのログアウト時に JOB^%ZSTOP が実行され、0 (False) の場合は実行されません。既定値は 1 です。
ProcessStart および ProcessHalt は、フォアグラウンド・プロセスを制御します。これらは、ターミナル・セッションを介して起動されるか、フォアグラウンドで実行するために設定されるプロセスです。
それとは対照的に、JobStart および JobHalt は、バックグラウンド・プロセスを制御します。これらのプロセスには、JOB コマンドを介して起動するあらゆるプロセスのほか、CSP、Cache Direct、ODBC、任意のオブジェクトの結合などのバックグラウンド・サーバ・プロセスがあります。
"SystemStart" および "SystemHalt" も参照してください。
JobHalt=1
0 または 1。
[システム管理] > [構成] > [追加設定] > [開始] ページで、[JobHalt] の行の [編集] を選択します。[はい] または [いいえ] を選択します。