JoinMirror
インスタンスが起動時にミラー構成を処理するかどうかを決定します。
Synopsis
[MirrorMember] JoinMirror=n
説明
JoinMirror は、システムが起動時にミラー構成を処理するかどうかを指定します。
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1 (true) - ミラー構成は処理され、システムは構成に従ってミラー・メンバであると見なされます。
-
0 (false) - ミラー構成は無視され、システムはミラー・メンバとして初期化されません。この値を使用するのは、構成内の問題が原因でシステムを起動できない場合や、メンバがミラーへの参加前に再構成される必要がある場合です。例えば、あるシステムが以前にプライマリであったが現在はプライマリではない場合、この値を使用すると、そのシステムが再起動時にミラーに参加して再びプライマリになろうとすることが防止されます (このシステムが再びプライマリになると二重プライマリの状況になります)。
例
JoinMirror=0
値の範囲
0 ~ 1。
管理ポータル
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