ServerTroubleDuration
ECP 接続が障害状態を続ける時間 (秒数)。
Synopsis
[ECP] ServerTroubleDuration=n
説明
値 n は、ECP 接続の障害状態が続く時間 (秒数) です。 この時間が経過すると、データ・サーバ (ECP サーバ) は、接続が回復不可能でリカバリできないと判断します。
例
ServerTroubleDuration=60
値の範囲
20 ~ 65535 秒。既定値は 60 秒です。
管理ポータル
[システム管理] > [構成] > [接続性] > [ECP 設定] ページで、[このシステムを ECP データサーバとする] 列の [トラブル状態の時間間隔] を編集します。