SynchCommit
TCOMMIT と対応するジャーナル書き込み操作を同期させるかどうかを設定します。
Synopsis
[Miscellaneous] SynchCommit=n
説明
TCOMMIT コマンドを実行するたびに、トランザクションに伴うジャーナル・データをディスクへフラッシュするよう要求されます。この設定は、この要求時の振る舞いを制御するものです。値 n は 1 または 0 です。
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1 (True) の場合、TCOMMIT はジャーナル・データの書き込み操作が完了するまで待機します。
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0 (False) の場合、TCOMMIT は書き込み操作が完了するまで待機しません。
例
SynchCommit=0
値の範囲
0 または 1。既定値は 0 です。
管理ポータル
[システム管理] > [構成] > [追加設定] > [互換性] ページで、[SynchCommit] の行の [編集] を選択します。True (選択) または False (クリア) を選択します。
