ユーザ定義の SQL データ型
SQL データ型を同等の Caché データ型にマッピングします。
Synopsis
[SqlUserDatatypes] x=a
説明
[SqlUserDatatypes] セクションには、ユーザ定義のデータ型の記述があります。以下のように、それぞれの記述が、x=a の形式で 1 つの SQL データ型を同等の Caché データ型にマッピングします。
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キーワード x は、SQL データ型の名前と使用可能な引数です。
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値 a は、同等の Caché データ型で、引数に制約がある場合はそれも含まれます。
例
CPF ファイルの以下の行で、文に MYVARCHAR(10) と記述すると、%Library.String(MAXLEN=10,TRUNCATE=0) 型のプロパティが作成されます。
MYVARCHAR(%1)=%Library.String(MAXLEN=%1,TRUNCATE=0)
値の範囲
上記のとおり。
管理ポータル
[システム管理] > [構成] > [SQL およびオブジェクトの設定] > [ユーザ定義 DDL マッピング] ページで、[新規ユーザ定義 DDL マッピング作成] または [編集] を選択して、マッピングのリストを変更します。