Skip to main content

This is documentation for Caché & Ensemble. See the InterSystems IRIS version of this content.Opens in a new tab

For information on migrating to InterSystems IRISOpens in a new tab, see Why Migrate to InterSystems IRIS?

ZaMode

ZALLOCATE (ZA) および ZDEALLOCATE (ZD) の動作。

Synopsis

[Miscellaneous]    ZaMode=n

説明

n は、Caché のルールまたは DSM-11 のルールに従って、ZALLOCATE (ZA) コマンドおよび ZDEALLOCATE (ZD) コマンドの振る舞いを決定します。

  • 0 の場合、Caché のルールが選択されます。ZA および ZD の振る舞いは、LOCK + および LOCK - とまったく同じになります。

  • 1 の場合、DSM-11 のルールが選択されます。ZA のロックを解除できるのは ZD のみで、LOCK + のロックを解除できるのは LOCK のみとなります。

詳細は、"Caché ObjectScript の使用法" の “Open M 言語との互換性” の章にある “DSM-11 言語互換性” を参照してください。

ZaMode=0

値の範囲

0 または 1。既定値は 0 です。

管理ポータル

[システム管理] > [構成] > [追加設定] > [互換性] ページで、[ZaMode] の行の [編集] を選択します。True (選択) または False (クリア) を選択します。

FeedbackOpens in a new tab