例と演習のファイル
チュートリアルのサンプル・ファイルをダウンロードするには、ここOpens in a new tabをクリックしてください。
2 つの Visual Studio ソリューションと、このチュートリアルに関連した Caché クラス定義が含まれた 1 つの XML ファイルがあります。
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PhonebookSoln — このソリューションには、チュートリアル・プロジェクトの完成したコードが含まれています。このソリューションには、PhonebookObj (チュートリアルの 第 II 章) と Phonebook (チュートリアルの 第 III 章) の 2 つのプロジェクトが含まれています。これらのプロジェクトをビルドし、実行するには、次の手順に従ってください。
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スタジオを使用して、Caché データ・クラスをインストールし、コンパイルし、生成します。手順の説明は、ここをクリックしてください。
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Visual Studio で、[プロジェクト]→[新規プロジェクトとして設定] をクリックして、新規プロジェクトを設定します。作業対象に応じて、PhonebookObj または Phonebook プロジェクトのいずれかについてこれを実行します。
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Visual Studio で、Caché Managed Provider への参照を追加します。手順の説明は、第 I 章を参照してください。
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PhonebookObj の場合は、CacheNetWizard を使用して、Caché データ・クラスの .NET プロキシを作成します。手順の説明は、第 I 章を参照してください。
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Visual Studioで、構成ファイル (Phonebook.exe.config または PhonebookObj.exe.config) に適切なネームスペース、ユーザ、パスワード情報を追加します。
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Visual Studio で、[ビルド]→[コンパイル] をクリックして、プロジェクトを構築します。
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Visual Studio で、[デバッグ]→[デバッグの開始] または [デバッグ]→[デバッグなしで開始] のいずれかをクリックして、プロジェクトを起動します。
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Phonebook — このソリューションには、チュートリアル・プロジェクトのスケルトン・コードが含まれています。このソリューションには、PhonebookObj (第 II 章) と Phonebook (第 III 章) の 2 つの Visual Studio プロジェクトが含まれています。
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Contacts.xml — このファイルには、チュートリアル・プロジェクトの Caché クラス定義が含まれています。Caché クラスのインストールと生成の手順の説明は、ここをクリックしてください。