演習
演習 1 : "Strongly Agree"、"Agree"、"Neutral"、"Disagree" および "Strongly Disagree" のラベルの一連のラジオ・ボタンを出力する、CSP ページを作成します。この CSP ページには、以下の要素を使用してください。
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5 回繰り返される <csp:loop> タグ。繰り返しのたびに <input type="Radio"> タグを出力します。
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AddValue という名前の関数。これは、メソッドに渡された整数に従って、“Strongly Agree”、“Agree”、“Neutral”、“Disagree”、“Strongly Disagree” のいずれかを返します。
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2 つの CSP 実行時式。この式は Value 属性の値 (“Strongly Agree”、“Agree” など)、および <input type="Radio"> タグのコンテンツを入力します。この式は AddValue を起動し、<csp:loop> カウンタの現在値を渡します。
このページの出力は以下のようになります。
演習 2 : データベース内のすべての連絡先名を出力する CSP ページを作成します。連絡先は、Business と Personal の 2 つのグループに分類されます。この CSP ページには、以下の要素を使用してください。
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1 つの <csp:query> タグ。このタグは、Contact クラスの ByContactType クエリを使用します。
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<csp:while> タグ。クエリの結果セットの繰り返し処理を行い、連絡先名を表示します。
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<csp:loop> タグ。連絡先の各タイプで 1 回ずつ <csp:query> を実行します。
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この関数は、整数引数の値に従って “Business” か “Personal” を返します。
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CSP 実行時式 (必要に応じて使用する)。
このページの出力は以下のようになります。
演習 2 は、USER ネームスペースで CSPTutorial.Contact のインストールと生成を実行していないと、完了できません。このクラス定義は、PartIStarter.xml にあります。このインストールと生成の詳細は、"チュートリアル・ファイルのインストール" を参照してください。
両方の演習問題の解答は、PartIExerciseSoln.xml にあります。このファイルの場所とソリューションのインストールの詳細は、"チュートリアル・ファイルのインストール" を参照してください。