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ページ指示文

ページ指示文は、CSP ページのページ言語の指定に使用します。 ObjectScript が既定のページ言語です。ページ指示文は、CSP ファイルの最上部に表示される必要があります。以下の指示文は、ページ言語を Caché Basic に設定します。


<%@Page Language="Basic" %>

ページ言語によって、以下の箇所で使用される言語が決まります。

  1. 生成されたコード

  2. CSP タグ

  3. 実行時の式 — #(expr)#

  4. スクリプト — language 属性の値はページ言語と一致している必要がある

ページ言語が ObjectScript の場合は、以下のようになります。

  1. メソッドには、ObjectScript と Caché Basic のいずれかを使用できます。script タグの attribute によって言語が識別されます。

  2. コンパイル時の式、##(<expr>)## は ObjectScript を使用します。

  3. CSP ページでは、埋め込み SQL、埋め込み HTML、および埋め込み JavaScript を使用できます。

ページ言語が Caché Basic の場合は、以下のようになります。

  1. メソッドには、ObjectScript と Caché Basic のいずれかを使用できます。script タグの attribute によって言語が識別されます。

  2. コンパイル時の式、##(<expr>)## では ObjectScript を使用する必要があります。

  3. CSP ページで、埋め込み SQL、埋め込み HTML、および埋め込み JavaScript を使用することはできません。

Note:

このチュートリアルの例では、既定のページ言語 ObjectScript を使用しています。ObjectScript の詳細は、"Caché ObjectScript の使用法" および "ObjectScript チュートリアル" を参照してください。Caché Basic の詳細は、"Caché Basic の使用法"、および "Caché Basic チュートリアル" を参照してください。

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