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データ変換のアクション

情報をソースからターゲットにコピーするだけでなく、データ変換で他のアクションを実行することもできます。アクションを作成するには、メッセージ・セグメントまたはフィールドをクリックし、画面上部の [-アクション追加-] ドロップダウン・メニューをクリックします。これにより、指定したセグメントが文のウィンドウの最後に追加されます。

ターゲット・メッセージのプロパティをクリックすることで、以下のアクションを指定できます。

  • [set] - ターゲット・プロパティの値を設定します。

  • [clear] - ターゲット・プロパティの値をクリアします。

  • [remove] - ターゲット・プロパティからコレクション項目を削除します。

  • [append] - ターゲット・プロパティからのコレクション項目を追加します。

  • [insert] - ターゲット・プロパティからのコレクション項目を挿入します。

ソースのプロパティをクリックすることで、以下のアクションを指定できます。

  • [if] - 真と偽の分岐となる条件を設定します。if アクションによって、真/偽の条件を判断するために複雑な数学的計算を行うことも、単純に値が存在するかどうかをチェックし、値が存在しない (フィールドが空) の場合は別のアクションを実行することもできます。

  • [foreach] - メッセージ内の繰り返しセグメント、繰り返しフィールド、または繰り返しコンポーネントを、キー値を利用してループします。

generated description: datatransforms3

Note:

DTL 要素の詳細は、"DTL 変換の開発" を参照してください。

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