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This is documentation for Caché & Ensemble. See the InterSystems IRIS version of this content.Opens in a new tab

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デモ :一部のデータをルーティングする

ここでは、一部のデータをプロダクションに送信し、プロダクションの出力を調べます。手順は以下のとおりです。

  1. まず、Demo.HL7.MsgRouter.ProductionOpens in a new tab を開始します (まだ実行されていない場合)。

  2. テキスト・エディタで ABC1.txt を開きます。このファイルの場所については、下記の「注意」を参照してください。このファイルに、HL7 ORM_O01 メッセージが含まれていることに注目してください。

    generated description: abc1 20102

  3. ここで、ABC1.txt のコピーを C:\Practice\In に保存します。数秒でこのファイルがディレクトリから消去されます。ABC_HL7FileService によって、このファイルからデータが読み取られ、ファイルがディレクトリから削除されました。

  4. C:\Practice\Out および C:\Practice\inarchive を開きます。ファイルがこれらのディレクトリに表示されるようになりました。ABC_HL7FileService によって、元データのコピーが inarchive ディレクトリに保存されました。また、ORM_O01_FileOperation によって、ファイルが out ディレクトリに書き込まれました。

Note:

ABC1.txt は、<ensemblesys>\Dev\tutorials\hl7messagerouting に含まれています。<ensemblesys> とは、Ensemble がインストールされているディレクトリのことです。

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