クラス・インスペクタの使用
クラス・インスペクタは、通常はスタジオの右側に固定されたいくつかのダイアログ・ボックスの 1 つとして表示されており、選択するためのタブが下部にあります。これらのダイアログ・ボックスの配置と外観は、単にドラッグ・アンド・ドロップするだけでカスタマイズできます。TicketsSold プロパティに対する InitialExpression を設定するには、クラス・インスペクタを使用します。クラス・インスペクタの設定は以下のように行います。
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[インスペクタ] と表示されているタブを見つけ、クリックしてフォーカスします。たいていの場合、インスペクタは Film クラスに対するクラス・キーワード値を表示します。
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クラス・インスペクタの左上部にあるドロップ・ダウン・リストから、[Property] を選択します。これで、インスペクタにプロパティの一覧が表示されます。
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プロパティ名のリストで [TicketsSold] をダブルクリックします。これで、TicketsSold プロパティに対するプロパティ・キーワードと値の一覧が表示されます。
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[InitialExpression] で “0” を入力します。
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編集ウィンドウをクリックすると、インスペクタで行われた変更を反映するために、クラス定義が更新されます。