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クラス・インスペクタの使用

クラス・インスペクタは、通常はスタジオの右側に固定されたいくつかのダイアログ・ボックスの 1 つとして表示されており、選択するためのタブが下部にあります。これらのダイアログ・ボックスの配置と外観は、単にドラッグ・アンド・ドロップするだけでカスタマイズできます。TicketsSold プロパティに対する InitialExpression を設定するには、クラス・インスペクタを使用します。クラス・インスペクタの設定は以下のように行います。

  1. [インスペクタ] と表示されているタブを見つけ、クリックしてフォーカスします。たいていの場合、インスペクタは Film クラスに対するクラス・キーワード値を表示します。

    generated description: initexpr1 20152

  2. クラス・インスペクタの左上部にあるドロップ・ダウン・リストから、[Property] を選択します。これで、インスペクタにプロパティの一覧が表示されます。

    generated description: initexpr2 20152

  3. プロパティ名のリストで [TicketsSold] をダブルクリックします。これで、TicketsSold プロパティに対するプロパティ・キーワードと値の一覧が表示されます。

    generated description: initexpr3 20152

  4. [InitialExpression] で “0” を入力します。

    generated description: initexpr4 20152

  5. 編集ウィンドウをクリックすると、インスペクタで行われた変更を反映するために、クラス定義が更新されます。

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