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This is documentation for Caché & Ensemble. See the InterSystems IRIS version of this content.Opens in a new tab

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その他の機能

この章のチュートリアルはこれで終わりです。しかし Caché には、他にも多くの機能があります。以下はその例です。

  • Zen — CSP の最上位に構築されたコンポーネント・ベースの Web アプリケーション・フレームワーク。機能豊富で対話性に優れた Web アプリケーションをすばやく組み立てられるように、ビルド済みのデータ対応コンポーネントが多数用意されています。

  • Java — Caché オブジェクトは、Java プログラム や Java Server Pages を使用するために、ネイティブで高性能な Java 接続性を提供しています。

  • .NET — Caché Managed Provider for .NET は、ネイティブの .NET データ・プロバイダです。これにより、.NET アプリケーションは、リレーショナル ADO.NET およびオブジェクト・ベースで Caché データにアクセスできるようになります。

  • COM — Visual Basic、Active Server Pages や、他の Windows ベースの技術を使用してアプリケーションを構築するために、Caché オブジェクトは、ネイティブで高性能な COM 接続性を提供しています。

  • SQL — 強力なオブジェクト技術に加え、Caché は ODBC と JDBC アクセスによる、完全なリレーショナル・データベースでもあります。

  • リレーショナル・ゲートウェイ — Caché アプリケーションでは、Caché データベースに格納されるデータに制限はありません。Caché Server Page や Caché オブジェクトを含む Caché の強力な Web 技術は、Oracle、SQL Server や、他のリレーショナル・データベースと共に使用できます。

  • 高度なオブジェクト — Caché のオブジェクトには、他にもさまざまな機能があります。

  • カスタム・タグ — 独自のタグで CSP の拡張を行うこともできます。これにより、ページの著者は HTML を使用しながら、サーバ側の強力な機能を使用できます。

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