Java ゲートウェイ・ウィザードの使用法
Java ゲートウェイ・ウィザードの使用法
スタジオに組み込まれた Java ゲートウェイ・ウィザードを使用して、Java クラスや .jar ファイル全体をインポートできます。ウィザードを開始するには、以下の手順を実行します。
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スタジオを起動します。
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[ツール] メニューで [アドイン] をクリックします。
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[Java ゲートウェイ・ウィザード] をクリックして、Java ゲートウェイ・ウィザードのダイアログを開始します。
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[Jarファイル] をクリックし、パス名を入力するか、[参照] をクリックして適切な .jar ファイルを検索します。例えば、以下は Ensemble に含まれるサンプル jar ファイルの名前です。ここで、MyEnsemble はインストール・ディレクトリの名前を示しています。
C:\MyEnsemble\dev\java\samples\remote\test\javagatewaysamples.jar
または
[クラス名] をクリックし、完全パス名を入力するか、[参照] をクリックして適切な Java クラス・ファイルを検索します。例えば、以下は Ensemble に含まれるサンプル Java クラスの名前です。ここで、MyEnsemble はインストール・ディレクトリの名前を示しています。
C:\MyEnsemble\dev\java\samples\remote\test\Address.class
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Java ゲートウェイ・サーバの [ホスト] および [ポート] を入力します。
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ダイアログの指示に従って、[クラスパス] および [除外] を入力します。
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手順 4 で [Jar ファイル] を選択した場合は、[表示] をクリックすると jar ファイルにあるクラスのリストを表示できます。
または
手順 4 で [クラス名] を入力した場合は、次の手順に進みます。
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[インポート] をクリックして、Ensemble プロキシ・クラスを生成します。各プロキシ・クラスが生成されると、ウィザードにクラス名が表示されます。
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インポート操作が完了したら、[終了] をクリックしてウィザードを終了します。