このドキュメントについて
このドキュメントでは、セキュリティ、ローカライズ、クライアント側レイアウト管理、およびカスタム・コンポーネントなどの Zen アプリケーションのプログラミング上の問題について説明します。
このドキュメントの内容は以下のとおりです。
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“Zen アプリケーション” では、Zen アプリケーションについて詳しく説明します。
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“Zen ページ” では、Zen ページ・クラスについて詳しく説明します。
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“Zen のセキュリティ” では、アプリケーション、ページ、またはコンポーネント・レベルでセキュリティを提供する方法について説明します。
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“Zen のローカライズ” では、翻訳したメッセージをさまざまな言語ロケールに置き換える方法について説明します。
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“カスタム・コンポーネント” では、新しいコンポーネントを Zen フレームワークに適合させる方法について説明します。
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“クライアント側レイアウト・マネージャ” では、実行時にページ・レイアウトを調整する方法について説明します。
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“クライアント側メニュー・コンポーネント” では、調整が容易なメニュー・コンポーネントについて説明します。
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“クライアント側ライブラリ” では、クライアント側の関数とプロパティの Zen ライブラリについて説明します。
詳細な目次もあります。
次のドキュメントに、関連する情報が記載されています。
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"Zen の使用法" では、Zen を使用して Web アプリケーションを開発するうえでの基本的概念を説明します。
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"Zen コンポーネントの使用法" では、Web アプリケーション開発用の組み込み Zen コンポーネントの詳細を説明します。
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"Caché での JSON の使用" では、JSON のサポートを提供する %Object クラスと %Array クラスの使用方法について説明します。JSON は、クライアントとサーバとの間でデータを受け渡しする際に役立つフォーマットです。
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"Zen レポートの使用法" では、Caché に格納されたデータに基づいて、XHTML 形式および PDF 形式のレポートを生成する方法を説明します。
一般的な情報については、"InterSystems のドキュメントの使用法" を参照してください。