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This is documentation for Caché & Ensemble. See the InterSystems IRIS version of this content.Opens in a new tab

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エクステント

エクステント定義をプログラムによって操作します。

背景情報

永続クラスにはそれぞれエクステントがあります。これは、そのクラスのすべての保存済みインスタンスで構成されます。詳細は、"Caché オブジェクトの使用法" の “永続オブジェクトの概要” を参照してください。

使用可能ツール

エクステント定義と、それらのエクステントで使用するために登録されたグローバルを管理します。エクステント定義は、一般的に永続クラスのコンパイルから生成されますが、クラスの外で定義することもできます。このクラスは、エクステント定義を削除するため、およびすべての管理されているエクステント・クラスまたは単一クラスのエクステントを登録するためのパブリック・インタフェースを提供します。

ここで実装するパブリック・インタフェースに加えて、%ExtentMgr テーブルが SQL で参照可能であり、直接クエリできます。このクラスでは、GlobalUses() および GlobalsUsed() の 2 つの例が実装されています。これらは、パブリック・クラス・メソッドで、1 つの結果セットを返し、ストアド・プロシージャとして投影されます。さらに動的 SQL、埋め込み SQL、および xDBC クライアントによって呼び出し可能です。これらのメソッドは、%ExtentMgr テーブルのクエリ方法の例として、さらに重要です。

可用性 : 全ネームスペース。

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