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SQL ゲートウェイ接続

プログラムにより SQL ゲートウェイ接続を管理およびアクセスします (接続のチェック、名前によるクエリなど)。

背景情報

SQL ゲートウェイを使用すると、JDBC および ODBC 経由で Caché から外部データベースにアクセスできます。SQL ゲートウェイの詳細は、"Caché SQL の使用法" の “Caché SQL ゲートウェイの使用法” の章を参照してください。

SQL ゲートウェイ接続には、JDBC または ODBC 経由で特定の外部データベースにアクセスすることについての情報が含まれています。通常、これらの接続は管理ポータルで定義します。

使用可能ツール

SQL ゲートウェイ接続を管理するためのインタフェースを提供します。このクラスは、以下のようなメソッドを提供します。

  • DropConnection()

  • GetJDBCConnection()

  • GetODBCConnection()

  • SetAutoCommit()

  • Test()

  • その他

可用性 : 全ネームスペース。

SQL ゲートウェイ接続を格納します。このクラスは、以下のメソッドを提供します。

  • ConnExists()

  • setEncode()

以下のクラス・クエリも提供します。

  • ByConnection()

  • ByName()

可用性 : 全ネームスペース。

メモ

$SYSTEM 特殊変数は %SYSTEM パッケージに結合されます。これは、(ObjectScript の場合) ##class(%SYSTEM.class).method() の代わりに、$SYSTEM.class.method() を使用できることを意味します。

関連項目

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