AsyncUseSystemPurgeInterval
レポート非同期メンバでミラー・ジャーナル・ファイルがどのように削除されるかを示します。
Synopsis
[MirrorMember] AsyncUseSystemPurgeInterval=n
説明
AsyncMemberType レポート非同期メンバが、主フェイルオーバー・メンバーから受け取ったミラー・ジャーナル・ファイルをどのように削除するかを示します。
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0 - ミラー・ジャーナル・ファイルは、デジャーナリングされると即時に削除されます。
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1- ミラー・ジャーナル・ファイルは、インスタンス・ジャーナル・ファイルの削除条件に従って削除されます。
詳細は、"Caché 高可用性ガイド"の “ミラーリング” の章で、"非同期メンバの編集または削除" を参照してください。
例
AsyncMemberType=0
値の範囲
0 ～ 1
管理ポータル
[システム管理] > [構成] > [ミラー設定] > [非同期の編集] ページで、レポート非同期メンバに対して Mirror Journal File Retention ドロップダウンを使用してミラー・ジャーナル・ファイルを削除する方法を決定します。
