Package
パッケージを特定のネームスペースにマッピングします。
Synopsis
[Map.w] Package_Name=Database
説明
管理ポータルを使用してパッケージを特定のネームスペース w にマッピングすると、CPF ファイルにエントリが自動的に追加されます (後述の手順を参照してください)。このエントリは、[Map.w] というセクションにあります。w は、パッケージのマッピング先のネームスペースです。
各エントリには、パッケージ・データベースの場所を指定します。
指定されたパッケージ内のクラスは、w ネームスペースで使用可能になります。
例
パッケージ TEST を USER データベースにマッピングします。
Package_Test=USER
値の範囲
有効なパッケージまたはデータベースの名前。
管理ポータル
[システム管理] > [構成] > [システム設定] > [ネームスペース] ページで、対象とするネームスペースの [パッケージマッピング] を選択します。新しいエントリを追加するには、[新規パッケージマッピング] を選択します。既存のエントリを編集するには、そのエントリの行の [編集] を選択します。