PopError
エラー・ハンドラをスタックからポップ・オフするタイミングを設定します。
Synopsis
[Miscellaneous] PopError=n
説明
値 n は 1 または 0 です。
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1 (True) の場合、エラーがトリガされたときに、現在のエラー・ハンドラがスタックからポップ・オフされます。
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0 (False) の場合、通常の振る舞いが優先します。エラー・ハンドラがポップ・オフするのは、そのエラー・ハンドラを作成したルーチンまたはプロシージャから制御が返されたときです。
例
PopError=0
値の範囲
0 または 1。既定値は 0 です。
管理ポータル
[システム管理] > [構成] > [追加設定] > [互換性] ページで、[PopError] の行の [編集] を選択します。True (選択) または False (クリア) を選択します。