ReferentialChecks
外部キー制約を検証するかどうかを設定します。
Synopsis
[SQL] ReferentialChecks=n
説明
値 n は 1 または 0 です。
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1 (True) の場合、Caché では INSERT、UPDATE、および DELETE の操作の外部キー制約が検証されます。
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0 (False) の場合、Caché では外部キー制約の検証は行われません。
例
ReferentialChecks=0
値の範囲
0 または 1。既定値は 1 です。
管理ポータル
[システム管理] > [構成] > [SQL およびオブジェクトの設定] > [一般 SQL 設定] ページの [INSERT, UPDATE, DELETE で外部キーの参照整合性チェックを行う] の設定で、[はい] (True) または [いいえ] (False) を選択します。