ViewPastData
Caché メモリ領域外のデータを $VIEW コマンドで検証できるようにします。
Synopsis
[Miscellaneous] ViewPastData=n
説明
$VIEW コマンドによる Caché メモリ領域外のデータの検証を有効にします。
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0 - $VIEW コマンドによってエラーがスローされます (既定)。
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1 - $VIEW コマンドを実行してもエラーがスローされません。
例
ViewPastData=0
値の範囲
0 または 1。既定値は 0 です。
管理ポータル
[システム管理] > [構成] > [追加設定] > [互換性] ページで、[ViewPastData] の行の [編集] を選択します。True (選択) または False (クリア) を選択します。