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演習 3

generated description: handson.gif

ここでは lookup ルーチンを開始します。このルーチンは、名前、電話番号、誕生日を検索します。以下に、記述が必要なサブルーチンの名前と用途を示しています。

  • myBASlookup を呼び出し、新規の Basic ルーチンを生成します。最初に main セクションがあり、getsubmithelpgetdobgetphonegetnamedisplaypick のサブルーチンを含みます。

  • main セクションには getsubmit を呼び出すループがあり、ユーザに文字入力を要求します。フルネーム/名前の一部、電話番号/電話番号の一部、誕生日を入力します。? を入力するとヘルプを表示し、Enter を押すと終了します。getsubmitvalidDOB@myBASdatent() を使用して誕生日を検証します。ユーザが ? を入力すると、help サブルーチンは lookup の代替案をリストします。

  • getsubmit でユーザが有効な誕生日を入力すると、getdob サブルーチンは誕生日の内部形式が ^PersonI に存在するかどうかをチェックし、インデックスをループして、同じ誕生日のデータの個人 ID すべてを検出します。

  • getsubmit でユーザが電話番号の全部あるいは一部を入力すると (617、617-621、または 617-621-0600)、getphone サブルーチンは一致するデータを検索します。Traverse() の 3 つの引数を指定します。メモ : getphone を記述しているときに、バグが偶然発生する可能性があります。解決方法は、演習ガイドを参照してください。

  • getsubmit でユーザがフルネームあるいは名前の一部 (Smith,John、Smith, J、Sm, John、Sm, J) を入力すると、getname サブルーチンは一致するデータを検索します。formatName@myBASdatent() を使用して検索前に名前をフォーマットします。

  • 一致したデータ・リストに対し、display サブルーチンで個人データを表示します。パラメータとして ID を受け入れ、個人データをすべて表示します。 display は、“line” あるいは “table” のいずれかの別の引数も受け入れます。display@myBASdatent() を使用して、“line” を選択した場合は一致した値を横並びのリスト形式で表示し、“table” を選択した場合はユーザの選択を縦に表示します。

  • ローカル配列を使用して一致する値を追跡し、表示された一致番号に連結する ID 番号を取得します。pick サブルーチンを記述し、一致する値をユーザが選択できるようにします。

詳細を表示するには、下記をクリックします。

generated description: stepbystep.gif

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