Skip to main content

This is documentation for Caché & Ensemble. See the InterSystems IRIS version of this content.Opens in a new tab

For information on migrating to InterSystems IRISOpens in a new tab, see Why Migrate to InterSystems IRIS?

デモ :データ変換でカスタム・スキーマを使用する

標準 HL7 スキーマを使用するのと同様に Ensemble 内で新しいカスタム・スキーマ TutorialSchema:ADT_A01 を使用できます。カスタム・スキーマを伴うデータ変換の作成は特に重要です。このデモの残りの部分でこれを行う方法について説明します。

残りのデモの手順では、以下を行う方法について具体的に説明します。

  • TutorialSchema:ADT_A01 をターゲット・メッセージ・タイプとして使用してデータ変換を作成します。

  • データ変換内で、ソース・メッセージの値に基づき、ターゲット・メッセージの ZWG セグメントを条件付きで作成します。

  • ターゲット・システムに送信されるメッセージに ZWG セグメントとその情報が含まれるように、新しいデータ変換をルーティング・ルールに追加します。

Note:

データ変換の作成の詳細は、このチュートリアルの "データ変換" の節を参照してください。

データ変換言語 (DTL) と管理ポータルのグラフィカル・エディタを使用してデータ変換を作成します。DTL の詳細は、"DTL 変換の開発" を参照してください。

FeedbackOpens in a new tab