Annotations — クラス・レベル
Jalapeño は多数のアノテーションを提供しており、それらを POJO クラス定義に追加することで、POJO に対して生成されたオブジェクト・データベース・スキーマ (Caché クラス定義) に追加の構造を加えることができます。これらのアノテーションは、Caché クラスを生成するときに SchemaBuilder によって読み取られます。以下のテーブルは、いくつかのクラス・レベル・アノテーションとその要素の説明です。
アノテーション | 説明 |
---|---|
@Access |
アクセス・レベルとタイプによって、生成された Caché クラスのマッピングを制限します。
このアノテーションの完全なドキュメントについては、ここをクリックしてください。 |
@CacheClass |
スキーマのクラス・レベル情報を提供します。以下の要素があります。
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@Index |
生成されたデータベース・スキーマ内にインデックスを指定します。以下の要素があります。
このアノテーションの完全なドキュメントについては、ここをクリックしてください。 |
@Embeddable |
このマーカ・アノテーションは、生成されたスキーマがシリアルか、埋め込み可能かを示します。 このアノテーションの完全なドキュメントについては、ここをクリックしてください。 |
@ClassParameter |
生成された Caché クラス (オブジェクト・スキーマ) のクラス・レベル・パラメータを指定します。以下の 2 つの要素があります。
このアノテーションの完全なドキュメントについては、ここをクリックしてください。 |
クラス・レベル・アノテーションの完全なリストについては、"Caché Jalapeño での Java の使用法" の "アノテーションの使用法" の章を参照してください。<cache-install>\dev\java\doc にある JavaDoc スタイル・クラスのドキュメントも参照してください。