Skip to main content

This is documentation for Caché & Ensemble. See the InterSystems IRIS version of this content.Opens in a new tab

For information on migrating to InterSystems IRISOpens in a new tab, see Why Migrate to InterSystems IRIS?

WSDL ドキュメントの表示

Web サービス・クラスの WSDL ドキュメントは、システムによって自動的に生成されます。ドキュメントを表示する手順は、以下のとおりです。

  1. Web サービス・クラス (この場合は、SOAPTutorial.SOAPService) をスタジオで開きます。

  2. スタジオのメニュー・バーで、[表示]→[ウェブページ] をクリックします。これにより、ブラウザでカタログ・ページが開きます。このページには、ブラウザで WSDL を開くための [詳細] リンクがあります。Web サービスによって提供される各サービスのためのテスト・ページを起動するリンクもあります。これらのテスト・ページに関するいくつかの条件については、後述のメモを参照してください。

    generated description: servicetest1 20101

  3. [サービス記述] リンクをクリックします。これにより、ブラウザで WSDL が開きます。WSDL の厳密な外観は、使用しているブラウザによって異なります。

    generated description: wsdl1 20101

  4. ブラウザのアドレス・バーに表示されている WSDL の URL に注目してください。Web サービスのクライアントは、サービスにアクセスするためにこの URL が必要となります。正確な URL は、Caché インストール、およびサービスを定義したネームスペースに応じて少し異なるということを覚えておいてください。

    
    http://localhost:57772/tutorials.SOAPTutorial.SOAPService.CLS?WSDL=1
    
    

Note:

この時点でテスト・リンクのいずれかをクリックすると、CSP エラーが発生します。これは、これらの Web ページを管理する Web アプリケーション用にセキュリティが構成されていないためです。Web サービスのカタログ・ページ、テスト・ページ、およびセキュリティの詳細は、"SOAP Web サービスの作成" の "カタログおよびテスト・ページについて" を参照してください。このチュートリアルでは、テスト・ページから Web サービスをテストするのではなく、ターミナルを使用してテストします。

FeedbackOpens in a new tab