GlobalKillEnabled
Synopsis
[Miscellaneous] GlobalKillEnabled=n
n は、1 (真) または 0 (偽) のいずれかです。既定値は 1 です。
説明
このパラメータは互換性の目的でのみ保持されています。新しいアプリケーションの構築では使用しないでください。
非推奨。GlobalKillEnabled が有効な場合 (n = 1)、添え字なしのグローバルに対して KILL を実行できます。したがって、グローバルの個々の添え字に対して KILL を実行しなくても、1 回の実行ですべての添え字に KILL を実行できます。このパラメータが有効ではない場合、KILL を実行すると <PROTECT> エラーが発生します。
このパラメータの変更
管理ポータルの [互換性] ページ ([システム管理] > [構成] > [追加設定] > [互換性]) で、[GlobalKillEnabled] の行の [編集] を選択します。[GlobalKillEnabled] を選択して、この設定を有効にします。
管理ポータルを使用する代わりに、Config.MiscellanousOpens in a new tab クラス (クラス・リファレンスを参照) で、またはテキスト・エディタで CPF を編集することによって、GlobalKillEnabled を変更できます。
(インスタンス全体ではなく) 1 つのプロセスに対してのみこのパラメータを変更するには、%SYSTEM.ProcessOpens in a new tab クラスの GlobalKillDisabled()Opens in a new tab メソッドを使用します。これは GlobalKillEnabled の逆になることに注意してください。詳細は、クラスリファレンスを参照してください。