Skip to main content

This is documentation for Caché & Ensemble. See the InterSystems IRIS version of this content.Opens in a new tab

For information on migrating to InterSystems IRISOpens in a new tab, see Why Migrate to InterSystems IRIS?

構文

WriteReadSet、および Do コマンドについて学習してきました。次は一般的なコマンドの構文について学習します。コマンドの構文は、コマンド (またはその省略形)、1 つのスペース、コンマで区切られた 1 つ以上の引数の順で記述されます。引数内にあるスペースの位置は問いません。

また、1 行に複数のコマンドを記述することもできます。コマンドの最後の引数と次のコマンドの間には、少なくとも 1 つのスペースが必要です。しかし、後に説明する Certain コマンドには引数は必要ありません。引数のないコマンドの後に、別のコマンドを記述する場合、2 つ以上のスペースが必要です。

以下は、複数の引数を持つ 3 つのコマンドの例です。また、後ほど説明する $Zdateh 関数、$Zdate 関数と、$Horolog システム変数も使用します。このシステム変数は、“$h” に省略できます。

SAMPLES>read !, "DOB: ", dob  set days = $h - $zdateh(dob), today = $zdate(+$h)

DOB: 7/7/1921
SAMPLES>write !, "On ", today, ", you are ", days, " days old."

On 12/27/2001, you are 29393 days old.
SAMPLES>

FeedbackOpens in a new tab