CSP クラスの生成

以下の要領で CSP クラスを生成します。

スタジオを開始し、USER ネームスペースに接続します。
スタジオのメニュー・バーから [ファイル]→[新規作成] をクリックします。[一般] カテゴリ、[Cachéクラス定義] アイコンの順にクリックします。[新規クラス] ウィザードが起動します。
[新規クラス・ウィザード] の最初のページで、パッケージ名 “TXML” とクラス名 “Menu” を入力します。[次へ] ボタンをクリックします。
[新規クラス・ウィザード] の次のページで、[CSP] ラジオ・ボタンを選択し、[次へ] をクリックします。

この時点で、新規の CSP クラスである TXML.Menu が生成されます。OnPage メソッドは (ほぼ) 空の状態です。

Class TXML.Menu Extends %CSP.Page
{
    ClassMethod OnPage() As %Status
    {
        &html<<html><head></head><body>>
        ; to do
        &html<</body></html>>
        Quit $$$OK
    }
}