DDLNo333
存在しないインデックスの DROP を実行して発生するエラーを抑制するか返すかを設定します。
Synopsis
[SQL] DDLNo333=n
説明
値 n は 1 または 0 です。
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1 (True) の場合、存在しないインデックスの DROP を実行しようとすると、SQLCODE -333 エラーが Caché によって抑制されます。
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0 (False) の場合、Caché からエラーが返されます。
例
DDLNo333=0
値の範囲
0 または 1。既定値は 0 です。
管理ポータル
[システム管理] > [構成] > [SQL およびオブジェクトの設定] > [一般 SQL 設定] ページの [存在しないインデックスに対して DDL DROP を許可] の設定で、[はい] (True) または [いいえ] (False) を選択します。