<CSP:INCLUDE>
Synopsis
<CSP:INCLUDE>
属性
一般的な属性
属性 | 説明 | 値 |
---|---|---|
PAGE | 組み込む CSP ページまたはファイル | 文字列 |
概要
CSP:INCLUDE タグは、実行時に、別の CSP ページあるいはファイルを組み込みます。組み込みに問題が発生した場合は、エラー・ページを呼び出してエラーを表示し、組み込もうとしたページにパラメータ Error:IncludePage を設定します。
CSP:INCLUDE タグを使用して、コンポーネントを生成し、独自の CSP ページにこれらのコンポーネントを組み込むことができます。
.csp または .cls 以外の拡張子を持つファイルを指定して組み込むことができます。この場合、内部 Web サーバは CSP ページに組み込むファイルを取得し、システム, セキュリティ管理, CSPアプリケーション, CSPアプリケーション編集 ページの CSP アプリケーション構成で Serve files フラグを Yes に設定する必要があります。
このフラグを有効にしないためには、.csp ファイルまたは .cls ファイルを使用して組み込むことをお勧めします。
CSP:Include の例
以下のコードは、CSP ページ includedpage.csp を実行し、CSP ページ内に HTML セクションを組み込みます。
<CSP:INCLUDE PAGE="includedpage.csp?PARAM=ABC">
関連項目
サーバ側のインクルード指示語 : <!--##INCLUDE-->