Constraint
このパラメータのユーザ・インタフェースの制約を指定します。
使用法
このプロパティのユーザ・インタフェースの制約を指定するには、以下の構文を使用します。
Parameter name As parameter_type [ Constraint = "constraint" ] = value ;
constraint はスタジオにより使用される文字列です。
詳細
スタジオでは、パラメータの入力検証にこの制約の値が使用されます。その値は、クラス・コンパイラによって使用も強制もされません。
このキーワードは、Flags キーワードと連動します。例えば、Flags が ENUM に設定されている場合、Constraint は使用可能なパラメータ値のコンマで区切られたリストです。
例
Parameter MYPARM [ Constraint = "X,Y,Z", Flags = ENUM ] = X;
関連項目
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このドキュメントの “パラメータ定義”
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Caché オブジェクトの使用法 の “クラス・パラメータの定義と参照”
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Caché オブジェクトの使用法 の “コンパイラ・キーワードの概要”