Write コマンド
Write コマンドで情報を表示します。テキストを表示するには、そのテキストを二重引用符で囲みます (例えば "Hello World!")。Write コマンドを使用して、コンマで区切られたリスト項目を一度に記述することができます。特殊な形式制御 (!、?、#) を使用すると、新規の行と列の位置を指定し、その画面を消去することができます。また、式を評価することもできます。この詳細は、後に説明します。
コマンドは完全形でも、短縮形 (通常 1 文字) でも使用できます。コマンドでは、大文字と小文字は区別されません。
SAMPLES>write "Hello World!"
Hello World!
SAMPLES>write !, "This", !, "Is", !, "A", !, "Multi-line", !, "Message!", !
This
Is
A
Multi-line
Message!
SAMPLES>write !, "This", ?9, "Is", ?18, "A", ?27, "Columnar", ?36, "Message!", !
This Is A Columnar Message!
SAMPLES>write 7.95 * 1.15
9.1425
SAMPLES>