ChangeQuantity メソッド

3 つの引数を取る ChangeQuantity という名前の Cinema.UtilsOpens in a new tab クラス内で、新規のクラス・メソッドを生成することから開始します。

—Utils.ChangeQuantity—

Utils.ChangeQuantity

ClassMethod ChangeQuantity(
        ItemNum As %Integer, 
        TicketType As %Integer, 
        NewQuantity As %Integer)
{
    If $data(%session.Data("Order")) {
        // Open the current order object
        Set ord = ##class(Cinema.TicketOrder).%OpenId(%session.Data("Order"))

        // Update quantity
        Set itm=ord.Items.GetAt(ItemNum)

        // ...
    }
}

ChangeQuantity のコードは、注文の変更が確実になってから開始します。セッションがタイムアウトになると、“Order” は Session オブジェクトに定義されていないので、単に終了するだけです。

セッションがタイムアウトにならない場合は、適切な TicketItem オブジェクトをオープンするため、正しい TicketOrder オブジェクトを取得し、GetAt メソッドを使用します。