XML ビジネス・オペレーションに関する設定
概要
XML 仮想ドキュメント・ビジネス・オペレーションには次のような設定があります。
グループ | 設定 | |
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基本設定 | Format | このトピック内の節 |
追加設定 | [テーブルクラス検索] | "Ensemble 仮想ドキュメント" の “ビジネス・オペレーションに関する設定” |
残りの設定は、すべてのビジネス・オペレーションに共通しているか、ファイル・アダプタによって異なるかのどちらかです。詳細は、以下を参照してください。
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"Ensemble プロダクションの構成" の “すべてのビジネス・オペレーションに含まれる設定”
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"Ensemble でのファイル・アダプタの使用法" の “ファイル送信アダプタに関する設定”
Format
送信ドキュメントを構成する方法を指定します。この設定は空白のままにすることができます。その場合、デフォルトが使用されます。または、前述した “pFormat 引数” に列挙された文字の適切な組み合わせを含む文字列を指定できます。
例えば、値の C(UTF-8)q を使用した場合は、送信ドキュメントが UTF-8 文字セットになり、属性が二重引用符で囲まれます。また、値の C(UTF-16)a を使用した場合は、送信ドキュメントが UTF-16 文字セットになり、属性がアルファベットで表現されます。