[SQL]
このトピックでは、CPF ファイルの [SQL] セクションのパラメータについて説明します。
- AllowRowIDUpdate – SQL 行の ID の更新を可能にするかどうかを設定します。
- Comment – 埋め込み SQL 文を、コメントとしてソース・コード内で保持するかどうかを設定します。
- DBMSSecurity – SQL セキュリティを有効にするかどうかを設定します。
- DDLNo201 – 既存のテーブルの CREATE を実行して発生するエラーを抑制するか返すかを設定します。
- DDLNo30 – 存在しないテーブルの DROP を実行して発生するエラーを抑制するか返すかを設定します。
- DDLNo307 – 既存の主キー制約の CREATE を実行して発生するエラーを抑制するか返すかを設定します。
- DDLNo311 – ADD による外部キーの追加時に、その名前のキーが既に存在していたとき、エラーを抑制するか返すかを設定します。
- DDLNo315 – 存在しない制約の DROP を実行して発生するエラーを抑制するか返すかを設定します。
- DDLNo324 – 既存のインデックスの CREATE を実行して発生するエラーを抑制するか返すかを設定します。
- DDLNo333 – 存在しないインデックスの DROP を実行して発生するエラーを抑制するか返すかを設定します。
- DefaultSchema – 既定の SQL スキーマ名。
- DelimitedIds – 二重引用符で囲まれた文字列を、区切り識別子として解釈するかどうかを設定します。
- DropDelete – DROP TABLE の振る舞い。
- ECPSync – クライアントとサーバのキャッシュを同期します。
- ExtrinsicFunctions – SQL 文で、外部関数を使用可能にするかどうかを設定します。
- FastDistinct – SQL DISTINCT の最適化を有効にするかどうかを設定します。
- IdKey – 主キー制約の振る舞い。
- IdTrxFrom – 識別子変換の文字の "変換元" リスト。
- IdTrxTo – 識別子変換の文字の "変換先" リスト。
- JavaClassPath – JDBC サービスの開始時にロードする追加の .jar ファイルのリスト。
- JavaHome – JDBC ゲートウェイで使用する Java のバージョンを指定します。
- JDBCGatewayAddress – JDBC ゲートウェイのアドレス。
- JDBCGatewayJVMArgs – JDBC ゲートウェイを始動するときに使用するオプションの JVM 引数。
- JDBCGatewayLog – JDBC ゲートウェイのログ・ファイルの名前。
- JDBCGatewayPort – JDBC ゲートウェイのポート番号。
- LockThreshold – SQL ロックしきい値。
- LockTimeout – SQL ロック・タイムアウト。
- ODBCVarcharMaxlen – VarChar 型の ODBC フィールドの最大長 (MaxLen) を定義します。
- QueryProcedures – すべてのクラス・クエリを SQL ストアド・プロシージャとして投影するかどうかを定義します。
- ReferentialChecks – 外部キー制約を検証するかどうかを設定します。
- SaveMAC – クエリ・キャッシュのルーチンのソース・コードを保存するかどうかを設定します。
- SQLOnlyCompile – SQL のみのコンパイルを可能にするかどうかを設定します。
- TCPKeepAlive – (Windows および Linux) キープ・アライブ・メッセージ間の秒数。
- TimePrecision – SQL スカラ時刻関数の既定の時刻精度。
- TODATEDefaultFormat – SQL TO_DATE() 関数の既定の日付書式。