Event
このトリガを起動する SQL イベントを指定します。必須 (既定はありません)。
使用法
トリガを起動する SQL イベントを指定するには、以下の構文を使用します。
Trigger name [ Event = sqlevent, Time = AFTER ]
{
//implementation
}
sqlevent は以下のいずれかの値になります。
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DELETE — このトリガは、SQL DELETE 操作の間に起動します。
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INSERT — このトリガは、SQL INSERT 操作の間に起動します。
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UPDATE — このトリガは、SQL UPDATE 操作の間に起動します。
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INSERT/UPDATE — このトリガは、SQL INSERT 操作または SQL UPDATE 操作の間に起動します。
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INSERT/DELETE — このトリガは、SQL の挿入操作または削除操作の間に起動します。
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UPDATE/DELETE — このトリガは、SQL の更新操作または削除操作の間に起動します。
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INSERT/UPDATE/DELETE — このトリガは、SQL INSERT 操作、SQL UPDATE 操作、または SQL DELETE 操作の間に起動します。
詳細
このキーワードは、トリガを起動する SQL イベントを指定します。
既定値
既定値はありません。トリガを定義する場合は、このキーワードの値を指定する必要があります。
関連項目
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このドキュメントの “トリガ定義”
-
Caché オブジェクトの使用法 の “メソッド・ジェネレータとトリガ・ジェネレータの定義”
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Caché SQL の使用法 の “トリガの使用法”
-
Caché オブジェクトの使用法 の “コンパイラ・キーワードの概要”
