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ルーチン行の構文 (2)

行にコメントも記述する場合、行内のその他のコード部分と区別するために、少なくとも 1 つのスペースを入れてから、コメントを記述する必要があります。

コメントを示す場合は、“;” または “//” を使用します。コメントが複数行にわたる場合、コメントの最初に “/*” を、コメントの最後に “*/” を記述します。

ルーチンの 1 行目はルーチン名を表すラベルを置き、その後ろにタブ、次にルーチンの簡単な説明がきます。

前述のように、ObjectScript コードは改行できます。例外として、コマンドと引数の間、あるいは 1 行内のコメントは分けることができません。

既定でスタジオは、ラベルを赤、ObjectScript を青、コメントを緑で表示します (例を参照)。行の左側に赤色で構文エラーのフラグを立て、障害の原因となる行の下に赤い線を表示します。

hello ; hello world routine
    write !, "hello world"
    write !, "bye"
end quit  ; end
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