MVDefined
システム全体での未定義変数に対する MVBasic の処理方法を設定します。
Synopsis
[Miscellaneous] MVDefined=n
説明
この設定により、MVBasic で未定義の変数への参照が検出されたときの動作を定義します。
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1 (True) の場合、MVBasic ルーチンで未定義の変数を参照すると、エラーを表示することなく、その変数は空文字列に置き換えられます。
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0 (False) の場合、MVBasic ルーチンで未定義の変数を参照すると、エラーが生成されます。既定値は False です。
例
MVDefined=1
値の範囲
0 または 1。既定値は 0 です。
管理ポータル
[システム管理] > [構成] > [追加設定] > [互換性] ページで、[MVDefined] の行の [編集] を選択し、True (選択) または False (クリア) を選択します。