SQL ゲートウェイの概要 このドキュメントで取り上げる内容の詳細なリストは、"目次" を参照してください。 InterSystems SQL ゲートウェイを使用すると、InterSystems IRIS® データ・プラットフォームから外部データベースにアクセスできます。さまざまなウィザードを使用して外部ソースのテーブル、ビュー、またはストアド・プロシージャへのリンクを作成できるので、InterSystems IRIS オブジェクトにアクセスする場合と同じ方法でデータにアクセスできます。 サードパーティのリレーショナル・データベースに保存されたデータへ、InterSystems IRIS アプリケーション内でオブジェクトや SQL クエリを使用してアクセスします。 InterSystems IRIS の永続オブジェクトを外部リレーショナル・データベースに格納します。 対応する外部ストアド・プロシージャと同じアクションを実行するクラス・メソッドを作成します。 InterSystems JDBC ドライバまたは InterSystems ODBC ドライバのいずれかを介して接続します。 詳細は、以下のトピックを参照してください。 "SQL ゲートウェイを使用したデータベースへのアクセス" は、SQL ゲートウェイの概要を示し、外部ソースへリンクする方法を説明します。 "JDBC 経由での SQL ゲートウェイへの接続" は、SQL ゲートウェイ用の JDBC 論理接続の定義を作成する方法を説明します。 "ODBC 経由での SQL ゲートウェイへの接続" は、SQL ゲートウェイ用の ODBC 論理接続の定義を作成する方法を説明します。 "プログラムによる SQL ゲートウェイの使用法" は、%SQLGatewayConnectionOpens in a new tab クラスを使用して、ObjectScript から ODBC 関数を呼び出す方法を説明します。 関連ドキュメント 以下のドキュメントに関連資料が含まれています。 InterSystems SQL の使用法 — InterSystems IRIS データベース内に保存されているデータへの標準のリレーショナル・アクセスを提供する InterSystems SQL の使用法について説明しています。 InterSystems ソフトウェアでの Java の使用法 — InterSystems JDBC ドライバによって有効になるすべての InterSystems Java テクノロジの概要を示し、このドライバを使用して SQL 経由でデータ・ソースにアクセスする方法について説明します。 InterSystems ODBC ドライバの使用法 — InterSystems ODBC を介して外部アプリケーションから InterSystems IRIS に接続する方法、および InterSystems IRIS から外部 ODBC データ・ソースにアクセスする方法について説明します。