[config] このトピックでは、CPF の [config] セクションの [メモリ詳細設定] のパラメータについて説明します。 LibPath – LD_LIBRARY_PATH 環境変数にディレクトリを追加します。UNIX® システムでのみ有効です。 MaxServerConn – ECP クライアントからの接続の最大数を設定します。 MaxServers – ECP サーバへの接続の最大数を設定します。 Path – 既定の PATH 環境変数にディレクトリを追加します。UNIX® システムでのみ有効です。 PythonPath – 代替 Python パッケージを格納するディレクトリを指定します。 bbsiz – プロセスあたりの最大メモリを設定します。 console – メッセージ・ログ・ファイル (messages.log) のパスを設定します。 errlog – エラー・ログの最大エントリ数を設定します。 globals – データベース・キャッシュに共有メモリを割り当てます。 gmheap – 共有メモリ・ヒープのサイズを設定します。 history – コマンド行呼び出しオプションを定義します。 ijcbuff – インタジョブ・コミュニケーション・バッファのサイズを設定します。 ijcnum – インタジョブ・コミュニケーション・デバイスの数を設定します。 jrnbufs – ジャーナル・バッファ用のメモリを割り当てます。 locksiz – ロックに使用する共有メモリの最大サイズを設定します。 memlock – 共有メモリまたはテキスト・セグメントをメモリ内でロックするよう指定します。 netjob – リモート・ジョブ要求を許可します。 nlstab – NLS 照合テーブルの数を設定します。 overview – インスタンスのプラットフォームとバージョンの概要を確認します。 pijdir – 未使用。 routines – ルーチン・キャッシュに共有メモリを割り当てます。 udevtabsiz – デバイス・テーブルの最大サイズを設定します。 wijdir – ライト・イメージ・ジャーナル・ファイル・ディレクトリを設定します。 targwijsz – WIJ の目的のサイズを設定します。 zfheap – $ZF ヒープのサイズと構成を定義します。