接続ツールとアクセス・モード
ユーザは InterSystems IRIS に接続し、接続ツールを使用して認証します。接続ツールには、例えば、以下のものがあります。
接続ツールは、以下の 3 つのカテゴリに分けられます。このようなカテゴリをアクセス・モードと呼びます。
以下のテーブルは、各アクセス・モードと、それに関連付けられている接続ツールをまとめたものです。
アクセス・モードと接続ツール
アクセス・モード |
説明 |
接続ツール |
ローカル |
プロセス内認証ともいいます。InterSystems IRIS とユーザがプロセスを共有します。 |
ターミナル、コールイン |
クライアント・サーバ |
ユーザは、独立した実行可能プログラムから InterSystems IRIS に接続します。 |
C++、CacheDirect、ComPort、Java、JDBC、LAT、ODBC、Telnet |
Web |
ユーザは、Web アプリケーションを通じて InterSystems IRIS に接続します。 |
Web アプリケーション |