Skip to main content

This is documentation for Caché & Ensemble. See the InterSystems IRIS version of this content.Opens in a new tab

For information on migrating to InterSystems IRISOpens in a new tab, see Why Migrate to InterSystems IRIS?

データベース

Caché のデータベース・ファイルをプログラムにより管理します (ジャーナリングの無効化と有効化、コピー、構成など)。

背景情報

Caché は、データベース・ファイルにデータとコードを格納します。概要は、"Caché プログラミング入門ガイド" の “ネームスペースとデータベース” を参照してください。

通常、データベースは、管理ポータルを使用して作成および構成します。詳細は、"Caché システム管理ガイド" の “Caché の構成” の章にある “データベースの構成” を参照してください。

使用可能ツール

Caché で構成された Caché データベース・ファイルを表します。インスタンスのプロパティは、データベースの構成の詳細情報と、サイズや最終拡張時刻など、現在の読み取り専用の詳細情報を示します。

このクラスのメソッドは、データベース・ファイルの操作を可能にします。これには、以下のメソッドがあります。

  • Copy()

  • DisableJournaling()

  • EnableJournaling()

  • GetDatabaseFreeSpace()

  • その他

このクラスでは、データベースに関する情報を提供するクエリも使用できます。このクエリには、以下のものがあります。

  • FreeSpace()

  • List()

  • RemoteDatabaseList()

  • その他

可用性%SYS ネームスペース。

CPF ファイルの [Databases] セクションに関する情報を変更および取得できます (前述のように、多くの場合、この構成は管理ポータルによって実行します)。

このクラスでは、List() および MirrorDatabaseList() クラス・クエリも提供されています。

クラス・ドキュメントには、例と詳細情報が含まれています。

可用性%SYS ネームスペース。

%Installer パッケージの %Installer.ManifestOpens in a new tab クラスとその他のクラス

インストール・マニフェストの定義および使用を可能にします。他のタスクとしては、データベースとネームスペースを構成できます。

可用性 : 全ネームスペース。

^DATABASE ルーチン

このルーチンは、データベースを管理する手段を提供します。これは、管理ポータルの代わりに使用できます。詳細は、"Caché セキュリティ管理ガイド" を参照してください。

可用性%SYS ネームスペース。

関連項目

FeedbackOpens in a new tab